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2013年09月の日記




2013-09-00()




2013-09-23(月)

昨日 海斗の試合がありました。
結果は残念…
相手から1点も取れず完敗だったそう。
そしてこれが3年生の先輩達の最後の試合となりました。
海斗の学校では3年生で部活をする生徒は少ないのです。
春大会で引退する3年生が多く そうすると5月ぐらいにはもう引退。
大学連携コースに在籍する3年生は なんとか秋大会まで在籍します。
大学連携コース以外のコースの生徒は自分の希望する国公立、私立大学目指して勉強します。
大学連携コースは推薦権を持っているので 課題を進めて行くことになります。
この学校 一応は進学校でして
生徒は全てが大学へ進学するとして授業を進めて行く。
万が一に家庭の事情で進学ができないとなった場合でも 就職の相談等はまったく無い。
専門学校や就職は個人で対応することになっています。
大学へ進学する為に受験勉強が大切なので
3年生になってすぐに部活引退を選択する生徒は 本当に多いのが実情です。
今年のアメフト部は秋大会まで残った先輩が数人いて 海斗もかわいがってもらいました。
試合後 先輩の引退で海斗も涙が出たそう。
これからは海斗が上級生として部を引っ張って行かなければいけない。
がんばって欲しいもんです。
そして海斗は大学コースに在籍しているので おそらく後1年部活を続けるでしょう。
しっかり食べてやって欲しいが 勉強も頼んます


先日買った本です。
歯学書を取り扱う書店は少ない。
キタまで行って来たのですが 今回は歯学書フェアを開催してました。
本は出入りの歯科業者に頼めば購入できるのですが
やはり購入する前に手に取って中をパラパラめくって見たい。
そうなると 大きな書店まで行かないと無理。
最近は知覚過敏の患者さんがとても多く そして歯周病も。
今の私に出来ることは とにかく勉強して知識を深め技術を磨くこと。
努力だけは惜しまない、そんなまりあです。

そうそう、杏里さんのライブにも行ってきました。
これで2度目。
前回よりさらにパワーアップしてて すごく良かった。
あっという間に楽しい時間は過ぎてく…。
デビュー35周年だと…うつくしい。



2013-09-16(月)




















今年のアメフトの秋大会は雨になることが多く
予定通りに進んでいません。
今日も台風で もしかして順延?って心配したのですが
試合開始を3時間以上も遅らせて開始となりました。
雨はやんでも風が強い中で 決していい状態ではありませんが
グランドは人工芝なので 泥んこにならずにすみます。
アメフト部を持つ高校は私立が多く
この高校の生徒はすごく恵まれた環境です。
「おれ、今日は試合出られへんし」なんて言っていたのですが
それでも観戦しに行かなければ…と
母1人で高速飛ばして行ってきました。
(今日パパさんは公務で観戦出来ず…)
海斗は決して運動神経が良いわけでなく
空間認知能力も低い
そして すっごく緊張するタイプ。
練習熱心でも試合では足を引っ張る子でして
それでも それでも 今日はわずかではありましたが
試合に参加できてました。
以前 試合に出たときは相手にタックルするも ぶっ飛ばされてましたが
今日は飛ばされず 耐えてました。
少しは力がついてきたんだろうな。
試合後 少し離れた所から海斗を見ていたら
家では写真を撮られるのを嫌うのに
部員となら大騒ぎで写メに収まろうとしてる海斗がいました。
彼も家での姿と外の姿があるんだな…って初めて知りました。
先程「飯食って帰るから晩飯いらん」ってメールが入りました。
段々と親から離れてく…って感じですよね。
そうそう、今日の試合は勝ちました。
まず1勝です。
勝ち進めば来月の修学旅行に行けなくなるという話ですが
勝ち進めるかな〜?



今年のまりあの誕生日のプレゼントです。
パパさんからと言いたいのですが
パパさん半分、まりあが半分…。
ホントは全部出して欲しかったが
まぁ贅沢は言うまい。
ありがとうございます。
早く寒くならないかな〜。



2013-09-10(火)

まるでサウナのような夏だったのに
最近の空には夏雲と秋雲が混在するようになった。
8月の終わりに雨が降ったら あのうだる暑さが不思議と和らいで
季節が急に早足になった。
行きつけのお店に洋服を見に行くと すっかり秋から冬モードへ。
そういえばクリニックのエアコンも効きだしたし
あっという間に年末…なんて声がするんだろうな(笑)


実は今日がまりあの誕生日です。
と言っても もうこの年齢…
段々と年齢を重ねることに嬉しさは感じなく
ドンドン下がって行く自分の身体のライン…
どんなに抵抗しても重力には逆らえないって感じです。(笑)
臨床に出て3年目
まだまだ未熟で上手く行かないことも多く
それでも私を頼りにして来院される患者さんもおられ
どう応えようかと悩むこともあります。
講習会に参加し 専門書を読み 自分なりにやってはいるつもりでも
年齢なのか、元々の技量なのか
限界かな…って できへんな…って
1人でイライラしたり落ち込んだり 涙がでることすらあり
経験不足で済まされない自分の立場が有り
周りの壁の高さを感じることもあり
ああすれば良かったんじゃないか、こうすれば良かったんじゃないか
後から後悔することも多く
翌日の診療に向かう足が重く感じられる日も有ります。
この業界 お給料ににあう働きが出来るようになるまで国試合格の後3~5年はかかると言われます。
その期間のスタッフのお給料をクリニックは先行投資しているとまで言われます。
それを考えると私もそろそろ1人前にならなければいけない時期にきています。
Drであるパパさんが傍にいて知識だけはそれなりに蓄えているつもりですが
頭でっかちでは診療はできない…
自分の年齢と技量 残りの臨床に携われる期間 まるで追いかけられる心境です。
40代最後の歳
どこまでがんばれるかな…って思いながら
こうしています。




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